本業(笑)の「まちづくり」のトレンドキーワードの一つとして「Well-being」(ウェルビーイング)があります。日本語に訳すると「幸福度」なのですが、この幸福度を政策の指標にしようという考え方です。
デジタル庁が日本の都市の幸福度を可視化してます。各都市ごとに幸福に関する項目について、アンケートによる住民の意識(主観的指標)と様々なデータによる客観的指標を偏差値で比べられるようになってます。
https://well-being.digital.go.jp/dashboard/
幸せかどうかを科学的に論理的に解明分析するという大変興味深い話ですが、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授は、幸福度に関する因子分析をして、4つの因子にまとめておられます。
その因子は次のとおりです。(興味のある方はネットで深堀してみてください)
1.「やってみよう」因子(自己実現と成長)
2.「ありがとう」因子(つながりと感謝)
3.「なんとかなる」因子(前向きと楽観)
4.「ありのままに」因子(独立と自分らしさ)
はい。
だいたい何が言いたいか、もうおわかりかと思います。
そう!風船うさぎ全部当てはまりますやん
「やってみよう」因子:いろいろ企画を考えますねー。来年もチャレンジ企画あります。
「ありがとう」因子:これもね。口癖なので。
「なんとかなる」因子:いろいろあっても、何とかなる!でやってきました。
「ありのままに」因子:ありのままに、風船らしくやってます。
『幸せだなァ…… 僕は君といる時が一番幸せなんだ
僕は死ぬまで君を離さないぞ、 いいだろう……』